DevLOVE Conference 2012 に参加した後、これからの私にとって最も大切なこと
by @dekokun on 2012/12/17 00:38
Tagged as: 勉強会.
まえがき
開発(Develop)を愛する人たちの集まり、DevLOVEの100回目のイベント、DevLOVE Conference 2012に参加してきました。
いろいろ思うところありましたが、現在、明らかに体調が良くないので、一番大切だと思えることだけ。
これからどうしていくか
「世界を変えるのは他の誰かではない、世界を変えるのは、自分自身だ」が今回のDevLOVE 2012のテーマであるわけですが、では、自分自身が世界を変えるには、まず自分が変わらなくてはならない。
そして、自分が変わるためには、これから、これまでとは違う何かをしていかなくてはならない
というわけで、これから何をするかだけ宣言して今日は寝ます。
具体的には、1日目の宮川さんのセッション、再び歩き出す物語(資料はこちら→http://www.slideshare.net/WarlockReport/ss-15654184)にて、「DevLOVE 2012から現場に戻ったら、何をする?何をしたい?どうなりたい」を紙に書き隣の人と話し合ったのですが、そこで紙に書いて話したことをこのブログに書きます。内容は以下です。
- 社内朝勉強会を行う
- はじめに、「今日は○○をします」と宣言するだけで後は勝手にどうぞな勉強会
- 「社内の他の人が何をしているか、何に興味を持っているかが全くわからないので知りたい」「朝は効率が良いので早朝に作業をすることを自分に強いるため」という2つの目標を達成するためのもの
- 私の他に誰も参加者がいなくても目標の1つは達成できるが、もう1つの目標を達成するためにも他の人を動員する方法を考えねば
- リファクタリングをしまくる(今もしているけど。継続)
- リファクタリングをしまくるには、自動テストがあることが前提となってくるため、テストの充実もあわせて行う
- ブログを書く(頻度とかを考えてなかった。。最低、月1回くらいでかな)
- yesodでWebアプリを作って公開
- DevLOVEカンファレンスに弊社の人間が4人来ていることをFacebookで流し、他の人にも「俺も勉強するかー」となってもらう(もらえたらいいなー)(すでに実施済み)
以上、やっていきます。
あとがき
和田さんとTDDBCでペアプロをしてから1年経ったわけだが、この1年、私はどう変わっただろうか。
— でこくんさん (@dekokun) 12月 16, 2012
今思えば、ちょうど1年前にTDDBCのために会社休んで東京から九州まで行き、和田さんとペアプロをさせていただいたことが私の転機になっている気がします(このあたり、ちゃんと1年の振り返りをしなくては)。そして、このイベントによって更に私は変わります。また新しい1年が始まりますね。
追伸
和田さんのセッションで「SQLの閉包性」という言葉が出てきて、何かわからなかったためググったら以下のサイトがヒットした。
このサイト、とてもおもしろい。特に、「基礎理論」の部分が。まだ全部読んでないけど
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